高速鉄道のムンバイ駅は新たに建設される予定だ=2019年12月19日、インド・ムンバイ、吉岡桂子撮影 こうした国際政治を背負う新幹線は、沿線に設ける研修所の建設に「着工」しただけで、軌道、つまり線路の敷設はまったく進んでいない。 2015年中国との受注競争で日本が苦杯をなめたジャカルタ―バンドン間のインドネシア高速鉄道建設のその後どうなったのでしょうか? 現状と日本が最近受注したジャカルタ―スラバヤ間の高速化計画について 2019年11月現在の最新情報をまとめました。 インドの鉄道は国有(インド鉄道)であり、総延長は62000kmを超えて世界第5位(アメリカ・ロシア・カナダ・中国に次ぐ)である。 インドはアジアで最初に鉄道が導入された国で、1830年代には道路やダムの建設現場に資材運搬用の鉄道が敷設され始めた。 インド新幹線/インド高速鉄道公社、海底トンネルなど2件発注手続き中 [2019年7月1日4面] 高速鉄道ムンバイ~アーメダバード間の路線計画 高速鉄道のナラマダ川付近の高架区間の完成イ … 概要. JICA/インド新幹線建設バドーダラ駅付近工区技術支援業務/鉄建建設ら4社と随契 [2019年2月20日1面] 高速鉄道ムンバイ~アーメダバード間の路線計画 インド高速鉄道に最新現地の評価は? 中国メディアが、「日本が無理やり勝ち取ったインドの高速鉄道は、未完成に終わるだろう」との悲観的な見方を示し(1月21日付)、 英国メディアは、「インドの高速鉄道、結局ほとんど日本製に?