まあ何度もよく見たら日本人と祈祷師がグルだったということは理解できるはず。 それにしても祈祷師 vs 白い女のバトルはメチャクチャ笑いました。 白い女の霊力で祈祷師のありとあらゆる穴から血やら液体がブッシャーってなったシーン覚えてますか? ※ネタバレあり 哭声/コクソン(こくそん)のあらすじから映画の謎や疑問を徹底考察&解説します。悪魔は誰なのか?日本人は何者なのか?祈祷師の正体は?映画の魅力を解説します。 今日の映画感想は『哭声/コクソン』です。 個人的お気に入り度:8/10 一言感想:超モヤる!(いい意味で) あらすじ 平和な田舎の村・コクソンに、得体の知れないよそ者の日本人(國村隼)がやってきた。 【公開】2017年(韓国映画)【脚本・監督】ナ・ホンジン【キャスト】クァク・ドウォン、ファン・ジョンミン、國村隼、チョン・ウヒ【作品概要】『チェイサー』(2008)『哀しき獣』(2010)のナ・ホンジン監督によるサスペンスホラー。警官ジョング役に韓国ドラマや映画の名脇役として知られる、クァク・ドウォンの初主演。日本人俳優からは國村隼が山の中の男役という謎のある男を演じ、韓国の第37回青龍 … この映画で一番関心がある点。 それは真犯人ですよね? 自分も一番気になるし、観た人誰もが考える事でしょう。 そして実際に映画のシーンを見返しながら考察してみました。 長いので時間があるときにでも読んでみて下さい。

今回、『哭声/コクソン』の解説と考察を考えてきましたが、白い服の女は、警察官のジョングを救おうとしていたと個人的には思います。 そして、 悪魔の日本人とグルの祈祷師によって、ジョングはまんまと騙されて全てを失った・・・