火災以前、准胝堂で行っていた西国札所の納経は火災後、一時、女人堂で行われていたが、現在、醍醐寺(下醍醐)の観音堂で行われている。上醍醐への入山が可能になった現段階でも、納経は上醍醐寺で行 … 醍醐寺【読み方:みゆきやま かみだいごじゅんていどう】京都府京都市 寺 今回は、上醍醐准胝堂についてブログりたいと思います。西国三十三所の十一番札所です。以下に示す行程の3つ目の行先になります。 京都は本当に多くの神社仏閣が所狭しと建立され 醍醐寺(上醍醐准胝堂)-京都府-とは? 西国三十三所第11番札所の 上醍醐准胝堂 かみだいごじゅんていどう (醍醐寺)。 「古都京都の文化財」として 世界遺産 にも登録されている真言宗醍醐派の総本山です。 京都市にある真言宗醍醐派の総本山です。

醍醐寺(だいごじ)は、京都市伏見区醍醐東大路町にある真言宗醍醐派総本山の寺院。山号を醍醐山(深雪山とも)と称し、本尊は薬師如来。上醍醐の准胝堂(じゅんていどう)は、西国三十三所観音霊場第11番札所で本尊は准胝観世音菩薩。京都市街の南東に広がる醍醐山(笠取山)に200万坪以上の広大な境内を持ち、国宝や重要文化財を含む約15万点の寺宝を所蔵する 。豊臣秀吉による「醍醐の花見」が行われた地としても知られている。古都京都の文化財として世界遺産に登録されている。 上醍醐への登山口にあり、昔は女性が此処から山上の諸仏を拝んだことから、通称「女人堂」といわれています。 現在の本堂は江戸初期の再建といわれ、本尊には、山上の准胝観音の分身が祀られています。 これに伴い、上醍醐の一切の事務は、醍醐寺寺務所で行い、准胝観世音菩薩へのご信仰については、下醍醐女人堂でお受けいたしております。 特に西国十一番札所としてのご朱印、納経、納札の授受は、午前九時より午後五時まで女人堂で行います。 真言宗醍醐派(しんごんしゅうだいごは)の総本山醍醐寺。「古都京都の文化財」として世界遺産にも登録されているお寺です。日本で一番古い霊場巡り”西国三十三所めぐりの第11番札所”でもあります。醍醐寺といえば「桜」あの豊臣秀吉が「醍醐の花見」をしたことで歴史にも登場。現代でも「さくら名所100選」にも選ばれ京都でも有数の桜の名所^^ 過去に醍醐寺には数回来ていますが、今までに行くことがなかった上醍醐に今回初めて行くことにしました。 そもそも醍醐寺は、貞観16年(874年)に聖宝理源大師が醍醐山の山上にお堂を建立し、准胝、如意輪の両観音像を安置したのが・・・ 静寂の上醍醐と華麗な下醍醐をもつ大伽藍 醍醐寺は山上を上醍醐、麓を下(しも)醍醐と呼び、合わせて九十余りの堂塔が配置されている。西国弟十一番札所である准胝堂は、醍醐寺で最初に建立されたお堂で、昭和43年に再建。