「平成30年7月豪雨」では、多くのアメダス観測点で48時間や72時間雨量の観測史上1位の記録を更新するなど、西日本から東海地方を中心に広い範囲で記録的な大雨となった。 平成30年10月9日 17時 00分現在 非常災害対策本部 1 気象状況(気象庁情報:10月9日17:00現在) (1) 気象の概況 【概況】 ・6月28日以降北日本に停滞していた前線が、7月4日にかけ北海道付近に北上した後、 7月5日には西日本まで南下してその後停滞した。 気象庁の報道発表資料です. 西日本に住んでいる私自身も、豪雨の名称を 「平成30年7月豪雨」と発表した気象庁の単純すぎる発想と、ネーミングのセンスのなさを感じています。 なにしろ、 西日本で発生した豪雨被害であったにもかかわらず「西日本」の文字がひとつもない! 「平成30年7月豪雨」の概要② 72時間積算降水量の期間最大値(6/28-7/8) 2日間から3日間の積算降水量が記録的に多かった! 2018年11月10日 平成30年7月豪雨の局地的な特徴 気象庁報道発表(平成30年8月…