結末や如何に!? 以前手塚治虫が書いた漫画、火の鳥鳳凰編を読んで以来、話の重要な要素である鬼瓦に少しだけ興味を抱くようになりました。 漫画の中では、登場人物である仏師の茜丸と我王の二人が、東大寺鬼瓦のデザ … 都で茜丸と再会し、なんとこの二人が帝から東大寺の鬼瓦を掘るよう 競作を命じられるという運命に至る。 名声を手に入れようと躍起になる茜丸。 ただ無心に魂を込めて掘り続ける我王。 その二人を見守るのは、ブチとハヤメとそして火の鳥。

漫画「火の鳥」の基本情報・ストーリー全体の構成・各編のあらすじを図解つきでわかりやすく解説しました。ご覧いただけたら、手塚治虫先生が晩年まで描き続けた壮大で、複雑すぎる長編物語の全体像を掴んでいただけると思います。どうぞご覧ください。 詳しくは、手塚治虫の「火の鳥 鳳凰編」をご覧ください。 我が家の正倉院にお蔵入りしているので、希望の方はお貸し致します。有料で(笑) また、鬼瓦について詳しく知りたい方は、我が地元で閑散としている(爆) 高浜市やきものの里かわら美術館 『火の鳥 鳳凰編』角川ハードカバー版より … 我王と茜丸。 芸術家として対極の道を歩んできたこの2人はその後、、 東大寺の鬼瓦をつくる対決の場で再会を果たすことになります… 『火の鳥 鳳凰編』角川ハードカバー版より. 「漫画の神様」手塚治虫の代表作にしてライフワークとまで呼ばれている作品が「火の鳥」です。「火の鳥」は過去と未来を行き来する壮大なサーガとして知られていますが、12の長編・中編・短編から成っています。その中でとりわけ傑作であると評価が高いのが「火の鳥 鳳凰編」です。