沖縄 那覇空港は、既存滑走路の海側にもうひとつの第二滑走路を新設。2020年3月26日から供用開始する。この第二滑走路オープンに先立ち、新管制塔の運用を開始する。 第一滑走路とブリ 那覇空港第二滑走路供用セレモニーでは、「第二滑走路が供用されることにより、那覇空港は、まさに「万国津梁」、すなわち世界との架け橋として、名実ともに我が国を代表する拠点空港として生まれ変わった」旨、述べました。 那覇空港で整備を進めている「第二滑走路」を2020年3月26日から供用開始されました。また、新管制塔は1月15日から運用を開始されており、税関等の機能拡張などターミナル機能の強化も進んでいます。 那覇空港で26日、2本目の滑走路の供用が始まる。空港全体の年間発着容量は現行の1.8倍に膨らむが、足元では新型コロナウイルスの感染拡大による減便が相次いでおり、出ばなをくじかれた格好。 那覇空港第1滑走路近くで4月、相次いで見つかった不発弾3発は1944年の10・10空襲で航空機から… 那覇空港で再び不発弾を発見 第1滑走路の補修工事現場 2020年4月29日 15:17 着着と建設が進む那覇空港第2滑走路＝11月28日、那覇市（本社チャーターヘリで下地広也撮影） 那覇空港の新たな滑走路が2020年3月26日、開業する。安定的に運用できる年間の離着陸回数は24万回に増 …