帝釈天 (たいしゃくてん) 梵天と一具をなし「梵釈」として釈迦如来像の脇侍となる例が多い。 雷神を起源とし 釈尊の守護神。 毘沙門天 (びしゃもんてん) 北方を守る多聞天が単独で祀られる時の名が 毘沙門天です。 広目天(四天王の1神) 四天王 東寺帝釈天:力の神・帝釈天は、阿修羅に勝利し仏門に帰依させた英雄とされている。平安時代に完成したが、頭部はすべて後補のため、他の平安期像と比較すると顔は穏やかで美しいと評される。金剛杵を持ち、白象に乗り半跏踏み下げの姿勢をとる。 帝釈天と梵天は一対の仏像のため見分けがつきにくいのですが、梵天は甲冑ではなく中国風の衣服を身に着け、ガチョウをかたどった台座の上に乗っているのが特徴です。 阿修羅 「阿修羅(あしゅら)」は、釈迦を守護する仏です。 仏像 仏像 梵天 帝釈天 立像 美術、工芸品 5.0寸 帝釈天 一対 桧木 :13531:栗田貿易 工場内での仕事には、仕分け・検品・梱包・ピッキング、組立・加工、荷物の積み下ろし、バーコード入力、食品の加工、といったものがあります。 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 - 帝釈天の用語解説 - 釈迦提桓因陀羅と音写する。ヒンドゥー教の神インドラが仏教に取入れられたもので仏教の守護神。十二天の一つで梵天と対にして造像される。東大寺,唐招提寺などに彫像がある。