日本100名城にも選定されたこの城の14の見どころをご紹介します。 会津若松にそびえる、望楼型7重(地上5階地下2階)の天守閣。 戊辰戦争の際に、1か月もの籠城に耐え最後まで城を落とさなかった鶴ヶ城は、難攻不落とたたえられています。 1589~1590→伊達氏(城主:伊達政宗) 1590~1598→蒲生氏(城主:蒲生氏郷) 1598~1601→上杉氏(城主:上杉景勝) 1598~1627→蒲生氏(城主:蒲生秀行) 1627~1643→加藤氏(著名な城主:加藤嘉明) 1643~1868→保科氏、松平氏 会津若松城(鶴ヶ城)の詳細 会津藩の中心であった会津若松は戦国大名・芦名(あしな)氏が拠点とした黒川城が繁栄して奥州最大の都市となり、ここを本拠とした会津松平氏第9代当主・松平容保(まつだいらかたもり)が幕末に京都守護職に任命されてから歴史の表舞台に登場。

会津戦争の舞台となった会津若松の「鶴ヶ城」。鶴ヶ城は、日本唯一の赤瓦を使用した城であったり、会津を収めた6家もの城主の歴史が詰まり、会津戦争で約1ヵ月もの期間、籠城に耐えた魅力の沢山詰まったお城です。 鶴ヶ城に行く前に知りたい、鶴ヶ城を何倍も楽しめる情報をご紹介します! 鶴ヶ城(若松城)の観光情報 営業期間:公開:8:30~17:00 入城は16:30まで、交通アクセス:(1)会津若松駅からバスで10分。鶴ヶ城(若松城)周辺情報も充実しています。福島の観光情報ならじゃらんnet 平成27年再建50周年を迎え