本物の《ひまわり》が見られるsompo美術館…それだけじゃない! 開館記念展は「珠玉のコレクション」「秘蔵の東郷青児」の2部構成 . 「東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館」が、新たに「sompo美術館」として7月10日(金)にオープン。開館記念展『珠玉のコレクションーいのちの輝き・つくる喜び』ではゴッホの《ひまわり》をはじめ選りすぐりの作品を、6つのテーマに分けて紹介。 ゴッホ《ひまわり》のある美術館 「SOMPO美術館」は、1976年、西新宿の損保ジャパン本社ビル42階に開設されました。 公益財団法人SOMPO美術財団が運営し、各種展覧会の開催に加え新進作家の支援、「対話による美術鑑賞教育」の普及支援などを行っています。 SOMPO美術館は、1976年の開館以来、新進作家の支援や対話を通じた美術鑑賞教育の普及支援に取り組んでいます。またゴッホの「ひまわり」をはじめ、ゴーギャン、セザンヌ、東郷青児、アメリカの素朴派画家グランマ・モーゼスの作品を常設展示し、多くのみなさまに親しまれています。 世界中の人々がひしめくこの街に、ゴッホの《ひまわり》はあります。 日本初の高層階美術館として、1976年に開館。長きにわたり多くのお客さまに親しまれた 「東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館」は、「sompo美術館」に生まれ変わりました。